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インタビューの事前準備・当日の流れを解説

インタビューが決まったら、当日の流れを想像しながら準備を進める必要があります。なぜなら、インタビューする側(インタビュアー)の技量次第で、記事のクオリティーが大きく変わって来るからです。

この記事では、これからインタビューを控えている担当者さんが迷わず準備ができるように、特にインタビューに必要な「準備」と「当日の流れ」について解説します。インタビューが決まった担当者様は、ぜひ参考にしてみてください。

▼この記事でわかること

インタビュー前にすべき事前準備とは?

事前準備は大きく分けて2種類あります。

  1. ①聞く側(自分)の準備
  2. ②インタビュー対象に準備をうながす

それぞれ解説します。

インタビュー事前準備①:聞く側(自分)の準備

インタビューをするということは、インタビューを受ける側(インタビュイー)の時間をいただくということです。
日頃の何気ない会話とは違い、記事に載せるべき必要事項を聞き出す会話をする必要があります。

自分側の準備として必要なのは、下記の通りです。

Ⅰ:取材対象の調査
Ⅱ:スケジュール管理
Ⅲ:当日を見越した準備

Ⅰ:取材先の調査

インタビュー前に取材対象について念入りに調査することで、より貴重な情報を聞き出せる確率が上がります。
取材対象の調査・把握は、事前準備の中でも最重要ポイント。
失礼のないように、気持ちよく話してもらえるよう、事前に準備をしておきましょう。

また、基本的なことさえ知らずに会うのは失礼にもあたります。

・現在の業務内容
・業界や市場の調査
・本人の経歴

最低でも上記3つは事前に把握してインタビューに臨みましょう。

Ⅱ:スケジュール管理

インタビューの場所・日時・所要時間などは事前に伝えておきましょう。
当日撮影が必要な場合は、映ってはいけないものを事前に片付けておいてもらう必要もあります。

Ⅲ:当日を見越した準備

写真撮影や録音・録画があるなら事前に伝え、必要な機材を用意しておきます。
何人でインタビューに向かうのか、記録方法まで伝えておくのもマナーです。

インタビュー事前準備②:取材対象に準備をうながす

何を質問されるかわからないまま訪問され、インタビューを始められると、相手にとって負担になりかねません。

何をインタビューするのか、大まかにテーマなどを伝えておきましょう。

また、細かい質問事項についても、事前に紙面にまとめて相手へ送っておき、答えをイメージしておいてもらいましょう。

「準備をお願いします」と伝えることが重要なのではなく、相手がインタビューに対して感じる負担を減らすことが重要であり、それが質の高い記事を書く第一歩にもなるのです。

当日の流れは臨機応変に

インタビュー取材の当日の流れは、おおむね以下の通りです。

  • ①訪問、セッティング
  • ②インタビュー開始
  • ③写真撮影
  • ④必要事項の伝達、お礼

①訪問、セッティング

インタビュー場所には、時間に余裕を持って到着しておきましょう。

開始前には、机の上にICレコーダー、事前アンケート、その他資料などを出しておきましょう。

特に、写真撮影がある場合はインタビュアーより、カメラマンのセッティングに時間を要します。

30分程度は、早めに到着しておくことをオススメします。

②インタビュー開始

まずは、インタビューの主旨説明、話していただくテーマについて改めて説明しましょう。その上で、事前アンケートに沿いながらインタビューを進めていきます。

時折アイスブレイクをはさんだりしながら、両者にとって楽しい時間になるよう心がけてみてください。

③必要事項の伝達

インタビューの終わりに忘れてはいけないのが、必要事項の伝達です。

  • ・掲載写真の支給について
  • ・誌面チェック用データの送信先、予定日
  • ・(謝礼がある場合は)振込先

これらの内容についてお伝えし、確認をとっておきましょう。

④写真撮影

記事の途中に挿入する、インタビュー対象が会話している様子の写真は、インタビュー中にカメラマンが撮影します。

ですので、冒頭で「インタビュー中にもお話しされている様子を撮影させていただきます」と、ひとこと断りを入れておくと親切です。

記事のトップに配置するワンショット写真や集合写真などは、インタビューの開始前か後に、きちんと立ち位置や姿勢などを決めた上で撮影します。

以上が、インタビュー取材当日の流れになります。

もちろん必ずこの通りに進めなければならない、なんてことはありませんので、取材対象のご要望や当日の雰囲気などを踏まえて、臨機応変に対応しましょう。

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